令和3年3月吉日

ご下賜金の報告

理事長 飯田 雅子

 

  このたびは、よろこばしいご報告をさせて頂きます。

  令和3年2月18日(木)に「御下賜金」を賜る栄誉に浴しました。

  御下賜金とは、天皇誕生日(2月23日)に際し、社会福祉事業奨励のため、毎年、各都道府県及び各政令指定都市より、優良な民間の社会福祉施設1団体に対し、天皇陛下が金一封を下賜くださるものです。

  今年度は全国で67施設・法人が対象となり、神奈川県からは「社会福祉法人かしの木会」が賜ったということであります。当会36年の歩みの実績に対する栄誉と捉えたいと思います。

  その実、利用者さんの笑顔の多い日々、その創出を求め、一人ひとりに向きあいながら進めてこられている内容の賜であると思います。

  職員一同、当会の掲げている理念を再認識し、揺るがない信念と行動力を備えて足元を固め、前進に向かってまいりたいと思います。

  なお、御下賜金は、厚生労働省によると、少なくとも昭和25年から御下賜金制度による表彰の記録を確認しているとのことです。拝受するには、以下の要件が必要です。

 (1)社会福祉法第2条に規定する第1種社会福祉事業または第2種社会福祉事業を行う

        ことを目的とする施設・団体であること。

 (2)本年2月23日現在において、創立後5年以上の事業経験を有し、かつ、過去5年

        以内に御下賜金を拝受していない施設・団体であること。

 (3)御下賜金を拝受するのに相応しい優良な施設・団体であること。

        ア.法人経営・施設運営が適切であること。

        イ.積極的、先進的な事業の取り組みが実施されていること。

        ウ.施設・団体の経歴年数が相応しいこと。

  全国約2万強の社会福祉法人の中から選ばれるには、この70年の歴史の中で、約2割という高いハードルです。

  宮内庁から厚労省、厚労省から都道府県へと連絡があり、県知事名で通知が届きました。令和3年2月18日(木)理事長・園長・副園長・岩野理事の4名が神奈川県庁に赴き、黒岩知事より戴きました。